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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-11-13 第93回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そうした意味で、短期的にはそのような事態に備えての備蓄対策というものが、特に輸入食糧等に頼る場合には必要であろうということで、主要な物資につきましてなお備蓄対策を現にとっておりますし、また今後需給の規模に応じた備蓄対策をさらに充実していかなければならないというふうに考えております。  

渡邊五郎

1980-05-13 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そうした意味で、大臣からも指示がございまして、先ほど申し上げましたように、輸入食糧等削減等あるいは現実に入手できないような事態をやはり想定した場合における食糧自給確保体制というのも十分検討をいたして、そうした不測の事態にも備えていくということが重要なことじゃないかと、このように考えておる次第でございます。

渡邊五郎

1980-05-09 第91回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

時間がありませんので、端的に伺っていきますが、輸入食糧等国内流通の面で、役所のチェック機能というものが不十分なところに原因があるか、関連業者のモラルに問題があるか、いずれにいたしましてもかなり不透明でいかがわしい流通の実態があるという指摘がありました。しかもそれが大変常識化しているというようなことで、非常に重大な影響があるというふうに思います。  

渋沢利久

1970-03-20 第63回国会 衆議院 決算委員会 第8号

その二は、輸入食糧等を本船からはしけに沖取りする際、汚損を防止するなどのため、敷きものを使用させておりますが、近年、鋼船の新造、はしけの改良が行なわれまして、敷きものは必ずしも全部使用しなければならないような状態ではないのではないかと思われますので、経費の節減をはかる意味からも配慮の要があると認められるものでございます。

増山辰夫

1968-09-30 第59回国会 衆議院 決算委員会 第5号

桧垣説明員 食糧証券は、御案内のように、食糧庁国内産米麦その他輸入食糧等買い入れをいたします場合、あるいはその他の諸経費を支払います場合に、食糧庁自身には自己資本を持ちませんので、その資金の調達のために短期債券を発行するという必要がありまして、その際、大蔵大臣の発行いたしますのが食糧証券でございます。

桧垣徳太郎

1968-09-10 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

その一千百万トン余の倉庫スペースをもとにして国内食糧のほか輸入食糧等の保管をいたしておるわけでございまして、本年末における四十二年産米持ち越し量、さらに四十三年産の米というものの生産動向等を考えますと、従来にかつて経験していない倉庫事情が窮屈になるということが見通されるのでございます。

桧垣徳太郎

1967-04-24 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

それから、次に、運送手段、たとえば世界じゅうの小麦流通が現在日本以外ではバラによって運送するというのがきわめて多くなっておることは御案内のとおりでありますが、日本国内食糧は、遺憾ながらまだ生産の段階できわめて零細でありますために、包装に入ったものの流通というのが普通の形でございますが、外国から入ってまいります輸入食糧等につきましては、バラで入ってまいりまして、それを一々袋詰めにして国内で運送しておりますが

大口駿一

1959-02-10 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

四年来の豊作その他の関係から食糧事情等も相当に緩和してきておることは間違いのない事実でございまして、その関連から輸入食糧等についてもこれが軽減がなされていくということに相なっていることは、ひとえにこれは農民諸君の大きな努力のたまものと言わなければなりませんが、食糧管理制度の問題で想起いたしますのは、これはたしか昭和二十六年でございましたか、講和条約の問題の当時、根本農林大臣の当時に、いわゆる米の統制撤廃

角屋堅次郎

1959-02-03 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

この会計昭和三十三年度より国内米国内麦輸入食糧等の六勘定に区分し、収支損益を明確にしてその処理運営をはかってきたのでありますが、今後も一そうその適正化に努力いたしたい所存であります。  三十四年産米につきましては、集荷数量を四百八十万トン、国内麦買い入れ数量百二十六万八千トンと予定いたしております。

石坂繁

1958-07-07 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ことに食糧問題等につきましては、これは一日も欠くべからざることでございますので、外国輸入食糧等を求めざるを得ない、こういう現実の問題であろうと思うのでございます。従いまして、われわれとしましては、この間の調整をはかりつつ、同時に、国の基本的な進め方について誤まりなきを期したい、こう考えておるわけでございます。

三浦一雄

1958-03-13 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

その意味は今お話も出ましたが、政府の管理しておる米麦等につきましては、輸入食糧等もありまして、黒字が出る場合があります。それで、相互調整勘定においてその損益調整したそのあとにおいて、この資金を取りはずす、こういうことになるのであります。そこで、資金を設けた以上は、これを限度として当該資金を減額して処理することがある——大体は処理するわけであります。

赤城宗徳

1958-02-18 第28回国会 衆議院 予算委員会 第7号

今お話しの点は増す方の要素でありますが、輸入食糧等によってプラスになる面もあろうかと思います。御承知通り小麦等におきましてはそういう面も出てくることもあります。あるいはまた輸入食糧量等によりまして増減も出てくるかと思います。そういう総合的な面から、どれくらい出るかということにつきましては、今にわかに結論は出せませんけれども、今試算をいたしておりますのは、御承知通り四十三億が赤字になろう。

赤城宗徳

1958-02-18 第28回国会 衆議院 予算委員会 第7号

しかし、われわれが今考えております四十三億というものが現在におきましては見込まれる赤字でありますので、それ以上の問題につきましては、まだ先の時期でもありますし、輸入食糧等につきましても三十二年度の輸入食糧の益が百二十九億でありますが、こういうふうな輸入食糧益等も出ることもあります。いろんな要素を総合して、半年かその後でないと四十三億以上の赤字というものははっきりしない。

赤城宗徳

1957-10-09 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第10号

食糧管理特別会計への一般会計からの繰り入れ、あるいは輸入食糧等価格調整積立金というようなものを新たに、食糧管理の必要上設けようかということを研究いたしておりますが、そういうものを設けるといたしますれば、それの発足の際の原資を一般会計から仰ぐということになろうかと思います。それから先般来御議論のありました牛乳、乳製品の需要調整並びに需要増進に要する経費でございます。

昌谷孝

1956-02-28 第24回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

ですから、その調節をどうするかという明確な施策が講ぜられなければ、今後外国からの輸入食糧等によって、日本の農業は根底から破壊されるような事態が必ず近く来るのです。ところが現在政府施策の中には、そういう施策は全然確立されておらないわけです。ですから、こういう場合においては、やはり輸入農産物との間における安全弁の作用をするような機能をどうしても設けなければならぬわけです。

芳賀貢